独身貴族になるためのブログ

独身貴族を目指す漢による漢のためのブログ

太陽っていいな(番外編)

社会人2年目の漢(わたし)は日中は薄暗い部屋で仕事をしています。

ついこの前まで学生で遊び回ってた漢は日光に当たらない不健康さに耐えられず吸わない煙草を持って屋外喫煙所に向かうのです。

副流煙と日光浴、プラスなんだかマイナスなんだか分かりませんね。

と言うわけで、今回は日光に関するお話です。

 

喫煙所で太陽を浴びていると頭がスッキリすると共に身体も軽くなる気がします。過度な日焼けは避けたいところですが、肌に日光が当たる気持ちよさは最高ですね!

実はこの感覚はプラセボでも何でもなく、科学的にその有効性が解明されているのです。

豪州の研究機関burnetsの日光と健康に関する研究では、皮膚に照射される日光量と傷病発生率および精神指数に強い相関が確認されています。12歳から60歳の5000人を対象とした本試験では、服装を指定したうえで屋外での活動時間をモニタリングする事で日光への露出量を計測しています。その結果、体幹とりわけ心臓部に近い箇所で受ける日光量が傷病発生率および精神指数に大きな影響を与えることが明らかになりました。同研究所の上級専門官のハリソン氏によると、生物として本能的に太陽光による身体表面の殺菌、表部低温層の加温、ビタミンD類の生成を求める性質があり、これらが達成された結果、心体共に健康が促進されるとの事です。

というわけで、漢が日光を浴びたい!と思う気持ちは決して仕事から逃げたいわけでも何でもないのです。健康増進ひいては疾病による非生産時間の削減に繋がる優良的行動なのです。

皆さんも元気が出ない時は大手を振ってお散歩してください。上司に何か言われたら本記事を紹介してくださいね。全部フィクションですから。